料亭

Scroll down

料亭は日本文化を体現する総合芸術。
瀬戸内が育む文化と美食を堪能するひととき

料亭は会席料理などの本格的な和食を提供するだけでなく、伝統的な建築や日本庭園、おもてなしの心、しつらえられた生け花や軸、伝統芸能など、そこで過ごす時間や空間の端々から日本文化を感じることができます。瀬戸内の料亭に宿る日本の美と文化に出合う特別な旅をご案内します。

料亭に宿る「7つの美」

  • 食の美
    日本の豊かな自然が育む食材を贅沢に使った懐石・会席料理。その料理を盛り付ける器や、四季の移ろいを表現した繊細な盛り付けにも、料理人の技とおもてなしの心が宿ります。
  • 建築の美
    土壁や障子、畳など、日本の気候・風土に合う素材を用いた伝統的な和風建築。自然と調和する数寄屋造り、四季折々の表情が楽しめる庭園など、日本の美意識が宿る空間が広がります。
  • しつらいの美
    しつらいとは、季節や年中行事に合わせ、調度品や装飾品で室内をふさわしく整えること。料亭ではおもてなしの心を込めて季節の花や軸、香炉などを飾り、ゲストを迎えます。
  • おもてなしの美
    訪れるゲストひとりひとりが心地よく過ごせるように接客する日本独自の文化「おもてなし」。料亭で過ごす時間が特別なひとときになるよう、ゲストに寄り添い、心を配ります。
  • 伝統文化の美
    茶道や華道に代表される日本の伝統文化。館内を彩る四季折々の生け花、着物や地域の伝統的な祭りなど、料亭の随所に日本の伝統文化が息づいています。茶室を備え、茶事を行う料亭もあります。
  • 芸能の美
    三味線や日本舞踊などの芸道を身に付けた芸妓。その活躍の場の多くが料亭であり、瀬戸内にも芸妓文化を体感できる料亭があります。昨今では催しとして地域の伝統芸能が披露されることもあります。
  • 生活の美
    かつて宮家や財界人、文人墨客が集う場として隆盛を極めた料亭。現在では門戸が開かれ、冠婚葬祭や宴席など、大切な日を過ごす場として大衆の暮らしと密着しています。